1. ホーム >
  2. モットニトロ >
  3. スタッフブログ「ニトログ」

モットニトロ

モットニトロのRSSフィードを購読

ニトロプラススタッフの気ままなブログ「ニトログ」

みなさんこんにちは。
風呂が癒しすぎて湯船から小一時間は出られない、でおなじみのなかひろです。

そういえば! 
小説「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 外伝」、もう読まれました?


…はい。はい。よく分かります。
皆さまからのご意見、ご感想、聞こえてくるようです。

そもそも『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』って何? という方もいらっしゃるかもしれませんので、
ちょっと簡単にご紹介。

▼『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』
メインビジュアル_R.jpg
=====================================================
台湾で「知らない人間はいない」と言われるほど、
子供から大人まで楽しまれてきた人形演劇『布袋劇(ほていげき)』。

その映像にほれ込んだニトロプラスの虚淵玄が、原案・脚本・総監修を担当。

台湾布袋劇随一の知名度とクオリティを誇る制作会社
“霹靂國際多媒體股份有限公司(略称:霹靂社)が制作を行う、奇跡のコラボレーション! 
=====================================================

「えっ! 人形!?」とよく言われます。
そうなんです。「人形演劇」なんです。

言葉で説明するよりも、見ていただいた方が早いですね。


「続編制作決定」を発表している本作ですが、
先日開催されたAnimeJapan 2017にて、新たに
『Thunderbolt Fantasy 生死一劍(セイシイッケン)』の映像化企画を発表。
4_R.jpg
IMG_5867_R.JPG
IMG_6087_R.JPG
殺無生と凜雪鴉の"前日譚"、外伝小説「殺無生編」を基にした物語に加えて、
IMG_5869_R.JPG
殤不患を主軸に据えた一期の"後日譚"からなる映像作品です。

そんな「殺無生編」が読めてしまう小説「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 外伝」
刑亥さんが過去凜雪鴉にどんなひどいめにあわされたのかがよくわかる「刑亥編」も

IMG_5686_R.JPG
小説を読んだ後、本編映像を見直したくなること間違いなしです。


そしてなんとなんと、
「殺無生編」を執筆くださった江波光則さんから
「外伝小説の外伝」なるものを頂戴してしまいました。

私たちだけで留めてしまうのではなく、皆様にもお届けしましょうということで、
期間限定で公開したいと思います。
公開期間は本日から2017年5月12日(金)正午まで。

ただし! 

ネタバレとネタバレとネタバレを含みますので、
小説を読んでいない方は、必ず先に小説「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 外伝」をお読みください。

「応! いざ読まん!!」という方は、このまま記事をスクロール ↓ ↓ ↓ してくださいませ。

そうです。

なつかしのスクロールです。


 ↓  ↓  ↓



 ↓  ↓  ↓



 ほんとに? 



 ↓  ↓  ↓



 ↓  ↓  ↓



 読んじゃう?



 ↓  ↓  ↓



 ↓  ↓  ↓



 ネタバレ大丈夫? 



 ↓  ↓  ↓



 ↓  ↓  ↓



 なるほど! 


 では、どうぞ!! 



 ↓  ↓  ↓



 ↓  ↓  ↓


=====================================================

【2017年5月12日(金)正午まで公開】

注)この小説は外伝小説の外伝としてアレンジされているため、
  世界観、登場キャラクターの実際の設定とは異なる部分がございます。

「殺無生外伝の外伝」
著:江波光則 

 俺の名前は蔑天骸……東離有数の流派一門である玄鬼宗の宗主にして武術の腕前も超一流……金と権力そして武力……全てを兼ね備えた男だ。まさに帝王になる為に産まれてきたと言えよう。ちなみに東離で産まれたのかどうかはウッカリ忘れている。
「そ、宗主様、大変ですよ!」
「むう、どうした殘凶」
「劍英會って聞いた事ありませんか?」
「……何だそれは?」
「東離で一番の剣客が誰か決める大会です」
「何ィ……東離で一番の剣客を決定する大会だと……?」

 一章

(ナレーション)
 劍英會……それは東離随一の剣客を決める権威ある大会である。四年に一度、腕に覚えのある剣士が集まり行われる……窮暮之戰の折に一回だけそれどころではなかったので休会したが取りあえず何百年も前から続けられてきた大会である。
 その開催日が近づき七罪塔も下々の間で、その話題で持ちきりであった。

「ぬう……そんな大会があったとは……迂闊であった。それにしても何故、俺の耳には入って来なかったのだ?」
「あの、言いにくいんですが、宗主様の日頃の友達づきあいが薄いからじゃないでしょうか。この間だってみんなでカラオケに行こうって言ったのに宗主様、気になる神誨魔械があるからって一人で帰っちゃったじゃないですか。この際だから言いますけど、友達どころか門弟まで減ってますよ……」
「何を言うかたわけが! 友達ぐらいたくさんおるわ!」
「じゃあ、例えば誰が友達なんですか?」
「それは、え~と……まず掠風竊塵だろ……」
「いきなりソレですか? いや……多分あの人は宗主様を友達とは思ってないと思うんですが……」
「やはりそうかな……言われてみれば門弟はいても友達というのはおらん気がする。やはり神誨魔械の事なぞいったん忘れてカラオケに参加していれば……ウワーッ!」
(何かを叩く)
「やかましいわ! 貴様ら庶民と俺を一緒にするな!」
「そんなだから友達が出来ないんですよ……」
「まだ言うか貴様! そもそもだな、友達などという物は無力な愚民どもが心の拠り所を求めて行う戯れ言に過ぎん! ゆくゆくは東離を支配するであろうこの俺にそのようなくだらぬ物など断じて要らぬわ!」
「……わかりました」
「……わかれば良い」
「で、劍英會には出るんですか?」
「勿論出る」
「でも……誘われてもいないのにあの連中の輪の中に入って「出たい」ってのもちょっとやりにくいですよね……」
「殘凶、お前は誘われてないのか?」
「私もカゲで聞いてただけでして」
「やはりあの時カラオケを断ってしまったが為に皆に気を遣わせてしまったか……いや別に行っても良かったんだけどね……神誨魔械なんかいつだって調べられるし……ただ歌うのはあんまり好きじゃないから……」
「はあ……」
「人の歌を聴くだけなら問題は無い……むしろ巧い歌なら聴きたいほどだ……だがああいう場だと必ずと言っていいほど「歌え」と強要してくる奴が出てくる……またそれ断ると変な空気になるし……ホラ俺って凄く他人に対して気を遣うタイプじゃない?」
「は、はあ……」
「だが勘違いして欲しくないのだが、けして俺は歌が下手な訳ではない! すぐそう言ってくる奴いるけどさ、歌うのが嫌いなだけだ! むしろ巧い方だと思う」
「それはいいんですが、あの……結局、劍英會には出場されるんですか」
「勿論出る」
「カラオケ大会じゃありませんよ……」
「当たり前だ……確かに話は全然逸れてしまっていたし、それは謝る……だが出たくても我々は誘われていないという弱みがあるのも紛れもない事実……このままノコノコとあの連中の所に行ってしまっては「出場させてください」という感じになってしまう……それだけは俺の誇りが許さん……どうした物か残凶、何か策はないか?」
「それではこうしたらどうでしょう? 宗主様の凄さをもう一度、東離全土にアピールするんです。そうすればいくらバカの揃った剣聖会実行委員会でも宗主様の凄さに気付いて向こうから「出てください」と頭を下げて来ますよ!」
「妙案ではあるが、あのバカどもに俺の凄さやスケールのでかさを分からせるのは少々難しいぞ……」
「その点は私がフォローします、お任せください宗主様」

(ナレーション)
 その頃東離全土では剣聖会の噂で持ちきりとなり、全土で剣呑な空気が流れていた。

「そんな暴力的な大会なんて私は絶対反対だよ、無生! ……けど一応念のために訊きますが優勝商品って何なんですかね?」
「掠、お前出る心算じゃねーだろーな……この大会はハンパじゃねえ、出場するためにはそれなりの強さを持ち合わせた奴じゃないと」
「ふん……ザコどもが」
「あっ、お前は蔑天骸! ……いや今忙しいからどっか行っててくれまいか?」
「な!?」
「ちょっと待てよお前ら……宗主様の凄さってモンが分かってねーみてーだな……この残凶が全部説明してやるぜ」
「何が凄いってんだ、この殺無生に教えて貰おうじゃねーか」
「まず……スケールの大きさだ! 宗主様から見ればお前らなんか小さい、小さい!」
「どのくらいでかいんだ……」
「え~~っとだな……お前らはさっきから東離無双の剣客とかなんとかそんな話してるだろ、宗主様からしたらそれが既に小さいんだよ!」
「東離で小さいって……それじゃまさか蔑天骸は……」
「そう、ハッキリ言って世界レベルだ! だからお前らと違って狭い東離でゴチャゴチャやってるお人じゃねーんだ」
「つまり……「世界の剣客」を目指しているという事か……」
「思いもよらなんだぞ、やはり凄いな蔑天骸は!」
「……なんだか……また話が逸れて来ているような気がする……ちょっと確認しておきたい事があるのだが」
「何だね?」
「その……世界の剣客とやらを目指すために、俺はまず何をすればいいのかな?」
「私には詳しい事は分からぬが……一つ間違いなく言えるのは……君はこの場の会話に必要ないという事だよ!」
「やはりそうか……」
「頑張って世界の剣客になってくれ!」
「私も安心して宗主様を送り出せますよ」
「……ありがとう、なんだか勇気が出てきたよ」
「じゃ、そういう事で頑張ってくれ蔑天骸!」
「オウッ任せとけ!」

(何かが割れる効果音)

「世界の剣客ってどんな剣客だよ……」

 二章

(ナレーション)

 剣聖会の開催が近づきいよいよ東離全土が不穏になりつつあった。

「捲、これは噂だが……あの大会に出場して生きて帰ってきた奴はいないらしい。何しろルール無用の戦いらしいからな……」
「いや、ルールはありますぜ狩の兄貴」
「何……だと……何か知っているのか捲?」
「まず……出場希望者は朝八時に集合……時間厳守。勿論、応募ハガキであらかじめ登録する必要がある……」
「応募ハガキ……?」
「尚……参加人数に制限はない……よって何百人でも参加が可能……」
「おい……そんなに集まったらなかなか勝負が決まらないではないか」
「大丈夫、弟子の話は最後まで聞くもんですぜ……まずはマルバツクイズという予選が行われます」
「ちょっと待て、それは剣の強さに何か関係あるのか?」
「むろんです。正解と思う方に走って、ここで約半数に減ります」
「いやクイズ王を決めるんじゃねーんだぞ剣聖だぞ?」
「ふん……思ったより兄貴も物を知らないのですね」
「何だと貴様」
「まあ聴いてください……例えば……もの凄く強い奴がいたとします。だがここ一番という立ち合いの時にソイツが盲腸になったとしたらどうでしょう? 当然即入院して立ち合いなど不可能……腕っ節の強さなど何の役にも立たない……」
「な……なるほど……」
「つまり、剣聖たる者、腕っ節が強いだけでは話にならんのですよ。強さに加えて知力体力時の運が備わってこそ真の剣聖と認められるんです。不運な奴やバカなヤローには下のモンも従えないでしょうよ」
「なるほど読めた……それを試すためにまずはマルバツクイズか……よく考えられた大会だ、聴けば聴くほど奥深い……ところで誰がそれを運営しているんだ?」
「それは……俺にも分かりませんが……ただ一つ分かっているのは、主催者はこの大会を開く事で東離無双の剣客を決めたいらしいです。ちなみに何百年も前から開催され続けているらしいです」
「な、何百年も歴史があるのか?」
「なあに、狩の兄貴なら問題ありません、とにかくクイズは最初だけ、それを乗り切りゃ後は腕っ節で腕を競えるって事ですぜ!」
「一つ聴いていいか?」
「何すか?」
「前回の一問目はどんな問題だ?」
「なるほど……さすがは兄貴。傾向を調べたいって事ですね。……えーと待ってください、去年の一問目は、と」
(ページをめくる音)
「何の本だよそれ、捲」
「ありました。えーと……「鐵笛仙の鐵という文字は鉄板の鉄と同じ意味である……マルかバツか」……だそうですぜ」
「むう……さすがの難問……答えは全くわからねーが間違いなく剣聖に関わる問題だ。だが、それなら大丈夫だ、俄然やる気が沸いてきたぞ! やってやろう、いざ勝負だ!」

(ナレーション)
 当日。剣聖会実施会場。

「お、おい、あれを見ろ捲!」
「何すか」
「あれは護印師の丹衡……何でもすぐ死んでしまうらしいぞ……」
「兄貴、あっちを見てください! ありゃあ確か迴靈笛の作り手、廉耆先生ですぜ……何でも聴いた話じゃ贋作作りが生業だとか……」
「それは……剣士としてどうこうと関係があるのか?」
「分かりませんが……とにかくスゲえのは確かじゃねえかと思います」
「ま、待て捲、今度は向こうを見てみろ! あれは泣宵の刑亥……何でも自宅に美少年をたくさん飼っているらしい……」
「それ単に美少年好きなだけなのでは」
「いずれにせよ色んな猛者が集まっているという事だ」

(サイレン)
「ただいまより剣聖会予選を開催致します……!」

「いよいよ開始か、捲」
「期待してますぜ兄貴」

「それでは第一問! 神誨魔械の原材料は意外にもコットンである。マルかバツか?」

「……」
「……」

「知らねえよそんなの~! 捲、お前知ってる?」
「大体、神誨魔械ってのが何なのか知らねえっす」
「何だよこれ、剣聖に関わるクイズじゃねえのかよ~! どっちなんだ、マルなのかバツなのか?」
「俺の直感だと多分バツですぜ」

「もしもし、翡? 俺俺、兄貴の衛だよ、ちょっと神誨魔械そこにあるだろ、成分表示確認してくれよ、コットンって書いてある? いや違うって誰もプリンの話なんかしてないよ、お前が今食ってる物の話じゃないの!」

「大変だー廉耆先生が群衆の下敷きになって潰れかかっているぞ!」
「うるさいぞ、そんなじじいなどどうでもよいわ!」

「どっちが正解なんだ~」
「ウール百という可能性はないかね、無生?」
「いや間違いない、こっちが正解だ、掠」

(サイレン)
「それでは正解です、電光掲示板をご覧ください! 正解はマルです!」

「……」
「……」
「……」

「優勝は掠風竊塵こと凜雪鴉さーん!」

「何ちゃっかり一人だけそっちに行ってるんだよ掠……そういう所だぞ、お前がみんなに嫌われるのは……」
「予選で終わっちまってるじゃねーかよ、捲……」
「というか神誨魔械ってコットンで出来てたの……」

 三章

(七罪塔)

「ねえ、あなたたち聞いた? 剣聖会が終わってしまったらしいわよ? しかも今回は何があったのか一ヶ月はかかるという剣聖会がたった一時間でケリがついたって」
「ちょっと待てよ獵魅! そんな大会、俺ら聞いた事もねーぞ! 俺たち玄鬼宗幹部の知らねーとこで勝手に東離無双の剣客を決められてたまるかってんだよ!」
「まあ待て、凋命」
「……宗主様……」
「俺は残念ながら応募ハガキに気付かず参加できなかった……だが要するに剣聖会で優勝した奴に俺がタイマンを張ってブチのめせばいいだけの話じゃねーか」
「おおっ宗主様が遂に腰を上げたぞ!」
「……では、行くとするか……」

(東離の宿場)

「オラッ邪魔するぜ!」
「な、お前らは玄鬼宗! この殺無生が貸し切りにした宿場に来るとはいい度胸してるじゃねえか……」
「聞いたぜ……ここに東離無双の剣客がいるそうじゃねえか……うちで宗主やってる蔑天骸様がソイツと勝負してえって言ってんだ」
「俺が蔑天骸だ。……で、その東離無双の剣客とやらはどこにいるんだ? 俺を倒してから東離無双を名乗りな」
「……こいつだ」
「私です」
「なっ……掠風、竊塵……」
「ちょっ、ちょっと待ちなさいよ……何でこんな弱そうな野郎が東離無双……」
「そんなのコッチが聞きてーよ!」
「色々と文句がおありかと思われますが私が東離無双の剣聖です」
「フ、フフフ……フハハハハ、ハハハハ!」
「どうなされたのですか宗主様。何がおかしいのですか」
「なるほどそういう事か……つまり剣聖会というのは表向き東離最強の剣客を決める事になっているが……実は最強のお笑いを選ぶ大会だったという訳だな……」
「宗主様?」
「それでこの話術の巧みな掠風竊塵がチャンピオンになったという事か……それならば俺にも納得できる……」
「あの、宗主様?」
「となればこの勝負……絶対に引き下がる訳にはいかん!」
「宗主様?」
「ようし、勝負を始めようではないか」
「正気ですか、マジでこんなモヤシ野郎とやるんですか、宗主様!」
「……分かりました。その挑戦受けて立ちましょう」

「では……始めましょう。答えが分かった人は早押しでお願いします」
「クイズかよ!」
「殴り込みに来たはずなのにいつの間にやらクイズをやらされている……さすが掠風竊塵、なんて面白い展開なんだ……しかも……そう言いながら気がついたら回答用のシルクハットを被っている俺も自分で突っ込みたくなるくらい面白い……」
「仕方あるまい、百歩譲ってクイズをやるのは良しとしよう……けどな……掠風竊塵、お前と勝負しに来たのにお前が司会者になってどーすんだよ!」
「第一問です!」
「話の広がらない凋命のつまんねえ質問はシカトする……さすがだぜ掠風竊塵……お笑いだけでなくシキリも心得てやがる……」
「えー問題です。有名な鍛劍祠でおなじみ護印師の兄妹、その妹は現在、何代目の護印師でしょうか?」
「……四代目?」
「正解です」
「よっしゃあ!」
(殴られる音)
「また凋命が殴られたぞ~!」
「このバカが……この世界では正解なんて何の価値もない……いかに笑いを取るかが重要なんだ! 今は魔神でもボケる時代だっつーのにこのアホが……つまり我々にとっては……笑いこそが正解なんだ! この言葉は俺がやがて神誨魔械を手にしたら後世に残るかもしれん……」
「では第二問。萬物之生,死亡之序。奉吾則功上枯骨,逆吾則劍下亡魂。寒刃之前,唯此二道。これは念白ですが誰の念白でしょうか?」
(ピンポーン)
「はい残凶さん」
「……わかりません」
「そ……それだよ残凶、視聴者が求めているモノは! 思わずわかんねーなら押すなよ! と突っ込みを入れそうになっちまったアブネーアブネー……突っ込みなんて入れた日にゃ残凶の笑いが際立っちまう……そうなりゃ割りを食うのはこの俺だ! 思わず突っ込みたくなるというのはキレのいいボケという証拠……ぬう、残凶、腕を上げたな……」
「では第三問。西幽にあったとされる神誨魔械のうち、まだ使い物になるのは確認されているだけで幾つでしょう?」
 ピンポーン。
「はい残凶さん」
「……さっきの念白、誰のか今分かったんだけど言っていい?」
「……ダメです」
「な……さっきのボケを巧く引っ張ってやがる! って事はあれは伏線で計算し尽くしてのボケだったってのか! 残凶、いつの間にそこまで手強く……」
「では最後の問題になります! ちなみに最後の問題の正解者には三百斤の金塊が与えられ優勝となります」
「ええ?」
「じゃあ今までの問題は何だったの?」
「なるほど……多少ベタではあるがお笑い系クイズでは定番のセオリー……やはりバラエティではその妥協も必要……やるな掠風竊塵!」
「最後の問題です! 良く聞いてください、今から遙か昔、窮暮之戰という戦乱がありましたが、ここで……」
「やはり最後をどう盛り上げてシメるかは俺の回答にかかっている……問題など聞く必要は無い……正解より笑いなんだ! どうする……三択問題なら「四番です」と答えるか……ダメだ、ありきたりだ! ならば問題を言う前に答える……だがコレは「まだ問題言ってません」というキレのいい突っ込みが返ってこないとツラい……つまり突っ込みを必要としないボケしかない……しかもこの低レベルな客層を笑わせる為に笑いのレベルを下げなければならないだろう……となればコレだ!」
(ピンポーン)
「はい蔑天骸さん」
「……役魔陣! 暴亂黄泉!」
「正解です」
「え、ウソ!?」

(何かが割れる音)

「なんてことしちまったんだ……」

クイズ大会優勝は蔑天骸さん。


=====================================================

この記事をはてなブックマークに追加 この記事をdel.icio.usに追加 livedoorクリップに追加 この記事をYahoo!ブックマークに追加 twitterでこの記事をつぶやく

沙耶の唄win10版もうすぐ発売!

  • なまにくATK なまにくATK
  • 2017年4月14日|雑記帳

雑記帳_りんごキック_さや唄.jpg
こんにちは、りんごキックです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?^^
さてさて今回は、『沙耶の唄 win10版』が出るということで沙耶ちゃんを描いてみました。自分にとっても思い出深い作品で、冷蔵庫の中の一枚絵を塗ったときはかなり衝的だったのを思えていますw(既にプレイした方はわかると思います)

内容の方も心情深い内容で思わず感動。日々の生活のなかで刺激がほしい方、感動したいという方、グロなんてへっちゃらだぜ!って方。ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか^^とても素敵な作品になっているのでオススメです!

それでは今回はこの辺で失礼しますね^^ノ(代筆:なまにくATK)

この記事をはてなブックマークに追加 この記事をdel.icio.usに追加 livedoorクリップに追加 この記事をYahoo!ブックマークに追加 twitterでこの記事をつぶやく

皆さん、こんにちわ!すーぱーそに子ですっ♪

本日は、とらのあな秋葉原店さんで開催中の 「すーぱーそに子 10th Anniversary イラスト展 in とらのあな」のレポートをさせていただきます!
それでは、まいりますよ~、とりゃ~!!o(`・∀・´)○ダァー! 


イラスト展の入り口ですよ~
 

このイラスト展は、わたしのデビュー10周年を記念して作ってくださった「すーぱーそに子 10th Anniversary Book」の発売を記念したイベントで、今までに撮影したお写真の中から、津路参汰さんとわたしが一緒に選んだお写真を30枚、展示いただいております~♪(*^_^*)


わたしのお写真が、いーっぱい!
 

お写真は、全て高精細出力という方法で印刷されているとのことで、 とってもキレイなのです♪
ぜひグッと寄って、見ていただければとっ!( ̄ー ̄)bグッ!


ぐぐっと寄ってみました♪
 

お写真のとなりには、津路参汰さんとわたしのコメントも♪
わたしは、撮影当時のエピソードや思い出について、コメントさせていただきましたよ~! (≧ω≦)b


グッズのお品書きですよ~
 
いろんなご種類がありますよ~ 

さらに会場では、今回展示くださっているお写真を元にした新作グッズも発売っ!
クリアファイルやアクリルスマホスタンドなどのお手ごろなサイズのものから、ロールスクリーンやカーテンといった大きなものまで、いろんなご種類がありますので、ぜひチェックしてくださいっ~♪∑d(≧▽≦*)


たくさんのメッセージ、ありがとうございます~
 

メッセージボードも設置いただいておりますよ~♪
メッセージを書いてくださった皆さん、本当にありがとうございますっ! m(_ _)m
これからいらっしゃる方も、来場記念にひとこと書いてくださったら嬉しいです~♪(//∇//) テレテレ 


わたしのお人形も展示していただいております♪

 
また、10周年を記念してつくってくださっている、お人形さんのサンプルも展示中!(≧ω≦)b
直接、みていただけるチャンス!とのことですので、ぜひチェックくださいっ♪


お待ちしています♪

 
と、一通りご紹介をさせていただきましたっ!


会場内、全て撮影OK!とのことですので、お手持ちのカメラ等で思い出を残していただけましたら何よりですっ♪

4月16日(日)まで開催しておりますので、秋葉原にお越しの際には、ぜひぜひ、お立ち寄りくださいませっ♪ヽ(=´▽`=)ノ

最後まで読んでくださって、ありがとうございましたっ♪
すーぱーそに子でしたっ!


この記事をはてなブックマークに追加 この記事をdel.icio.usに追加 livedoorクリップに追加 この記事をYahoo!ブックマークに追加 twitterでこの記事をつぶやく

沙耶0329_ニトログ.jpg
どもminoaです。いよいよ今月ですね。
あの画像が大きくなってみれるとはっ!!

というわけでして、現在予約受付中!
「ニトロプラス入門編」と言われている「沙耶の唄」。
まだプレイしたことない人は是非とも!

こちらも予約受付中!

この記事をはてなブックマークに追加 この記事をdel.icio.usに追加 livedoorクリップに追加 この記事をYahoo!ブックマークに追加 twitterでこの記事をつぶやく

3月29日は『三世肉の日!』

  • なまにくATK なまにくATK
  • 2017年3月29日|雑記帳
三世肉の日【ラフ】.jpg
タイタンフォール!!でおなじみの「なまにくATK」です。好きなタイタンはリージョンです!!
そういえば三世村正の通常服のイラストってあんまりないですよねぇぇえ!
なんだかんだとコスプレ癖がついてしまったので、このへんで一旦リセットの意味もこめて
通常服のお尻を描きました。和服のお尻を描くとTMさんの式を思い出しますね。あむあむ

この記事をはてなブックマークに追加 この記事をdel.icio.usに追加 livedoorクリップに追加 この記事をYahoo!ブックマークに追加 twitterでこの記事をつぶやく

ニトロプラス公式サイト ホームに戻る



会社情報
会社概要
採用情報
このサイトについて
サイトのご利用にあたって
個人情報保護方針
お問い合わせ
著作権について
作品/サイトの素材を利用したい方
著作物転載ガイドライン
造形活動を行いたい個人の方
アマチュア版権許諾申請について
商品化について/ライセンシー募集
法人版権許諾申請について
  1. ニトロプラス公式サイト ホーム
  2. ニュース
  3. ゲーム
  4. イベント
  5. グッズ
  6. サポート
  7. モットニトロ

本サイトのコンテンツには成人向けソフトウェアの紹介が含まれています。18歳未満の方は該当コンテンツの閲覧をご遠慮ください。