ニトロプラス所属ライター“下倉バイオ”がノベルゲームのシナリオ論を語る新書が星海社から登場!
2023年の「マチ★アソビ vol.27」で実施したトークイベント「『物語』vs『キャラクター』 下倉バイオのゲームシナリオの作り方」の内容を下敷きに、デビュー作『月光のカルネヴァーレ』(2007年発売/ニトロオリジン)をはじめ自身が関わってきたノベルゲームを一挙に振り返り、その思考と歩みを辿り直します。「トゥルーエンドとは何か」という問いをひとつの原動力に、あらゆるゲームの常識を疑い、「ループものの革新」などのアイディアを実現してきた“下倉バイオ”の、探究と問題解決の軌跡を追う一冊です。
“下倉バイオ”ファンの方はもちろん、ノベルゲーム開発に興味のある方、ゲームシナリオライター志望の方にもお勧めの内容です。