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ストーリー原案・脚本“虚淵玄”、アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』11/17(金)いよいよ公開!

2017年11月16日

ニトロプラス所属ライター“虚淵玄”がストーリー原案・脚本として参加しているアニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星が、明日2017年11月17日(金)~、全国劇場でいよいよ上映開始となります!

<あらすじ>
二十世紀最後の夏。その日人類は、地球という惑星の支配者が自分達だけではないと知った――。巨大生物「怪獣」の出現と、その怪獣をも駆逐する究極の存在「ゴジラ」。半世紀にわたる怪獣との戦争の末、人類は敗走を重ね、ついに地球脱出を計画。そして2048年、中央政府管理下の人工知能による選別を受けた人間だけが恒星間移民船・アラトラム号で11.9光年の彼方にある「くじら座タウ星e」を目指し旅立った。しかし、20年かけてたどり着いたタウ星eの地球との環境条件差は、予測値を遥かに上回り、人類が生存可能な環境と呼べるものではなかった。移民船に乗る一人の青年・ハルオ。4歳の時に目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた。移民の可能性を閉ざされ、生存環境も劣悪となった船内でハルオを中心とした「地球帰還派」は主流となり、危険な長距離亜空間航行を決断し地球を目指す。だが、帰還した地球は、既に二万年の歳月が経過し、地上はゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた。果たして人類は地球を取り戻せるのか。そして、ハルオの運命は――。

入場者プレゼントとして消しゴム風フィギュア「アニゴジケシ」の配布も決定いたしました! 上映開始から4週間、週替わりで全11色の展開を予定。数量限定ですので、ご希望の方はお早めに劇場までお出かけください!! 

ニトロプラス所属ライター“大樹連司”が執筆、“虚淵玄”が監修を担当、本作の前日譚を描いた公式ノベライズ「GODZILLA 怪獣黙示録」は、全国書店ならびに電子書籍販売サイトで好評発売中です。ぜひ一緒にお楽しみください!

公開日:
2017年11月16日

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