みなさんこんにちは。
風呂が癒しすぎて湯船から小一時間は出られない、でおなじみのなかひろです。

そういえば! 
小説「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 外伝」、もう読まれました?


…はい。はい。よく分かります。
皆さまからのご意見、ご感想、聞こえてくるようです。

そもそも『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』って何? という方もいらっしゃるかもしれませんので、
ちょっと簡単にご紹介。

▼『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』
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台湾で「知らない人間はいない」と言われるほど、
子供から大人まで楽しまれてきた人形演劇『布袋劇(ほていげき)』。

その映像にほれ込んだニトロプラスの虚淵玄が、原案・脚本・総監修を担当。

台湾布袋劇随一の知名度とクオリティを誇る制作会社
“霹靂國際多媒體股份有限公司(略称:霹靂社)が制作を行う、奇跡のコラボレーション! 
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「えっ! 人形!?」とよく言われます。
そうなんです。「人形演劇」なんです。

言葉で説明するよりも、見ていただいた方が早いですね。


「続編制作決定」を発表している本作ですが、
先日開催されたAnimeJapan 2017にて、新たに
『Thunderbolt Fantasy 生死一劍(セイシイッケン)』の映像化企画を発表。
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殺無生と凜雪鴉の"前日譚"、外伝小説「殺無生編」を基にした物語に加えて、
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殤不患を主軸に据えた一期の"後日譚"からなる映像作品です。

そんな「殺無生編」が読めてしまう小説「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 外伝」
刑亥さんが過去凜雪鴉にどんなひどいめにあわされたのかがよくわかる「刑亥編」も

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小説を読んだ後、本編映像を見直したくなること間違いなしです。


そしてなんとなんと、
「殺無生編」を執筆くださった江波光則さんから
「外伝小説の外伝」なるものを頂戴してしまいました。

私たちだけで留めてしまうのではなく、皆様にもお届けしましょうということで、
期間限定で公開したいと思います。
公開期間は本日から2017年5月12日(金)正午まで。

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2017年5月12日(金)更新:
※掲載は終了いたしました。 

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