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ストーリー原案・脚本“虚淵玄”、アニメーション映画『GODZILLA』第2章『GODZILLA 決戦機動増殖都市』のポスタービジュアル公開!

2018年3月19日

第2章『GODZILLA 決戦機動増殖都市』は5/18(金)公開予定!

ニトロプラス所属ライター“虚淵玄”がストーリー原案として参加しているアニメーション映画『GODZILLA』の第2章、2018年5月18日(金)公開予定の『GODZILLA 決戦機動増殖都市』ポスタービジュアルが公開となりました! 

第1章『GODZILLA 怪獣惑星』から登場しているキャラクターに加え、第2章から新たに登場するキャラクター、さらに西暦2030年にアメリカ合衆国に出現した「ゴジラ・アース」とその背後に鎮座する人類最後の希望「メカゴジラ」が描かれています。「ゴジラ・アース」との決戦に向けて、それぞれの思いが交錯するかのような各種族の表情の違いにもご注目ください。

21世紀初頭、人類はゴジラに蹂躙された地球に多くの人命を残し、選ばれし者達だけで恒星間移民船・アラトラム号に乗って移住可能な約束の地=タウ星eを目指した。しかし計画は失敗し、人類は再び地球へと舞い戻ることになってしまう。そして、長距離亜空間航行によって生じた時空の歪みは、人類が戻るべき場所を二万年後の地球に変えてしまっていた。その地球で主人公「ハルオ」たちはゴジラの攻撃を受けながら、20年間考え続けた対ゴジラ戦術を「エクシフ」と「ビルサルド」、2種族の異星人と共に実行し、決死の戦闘でゴジラを倒すことに成功する。しかし、喜びも束の間、地中深くから真のゴジラ「ゴジラ・アース」が姿を現す。二万年もの間成長を続け生き永らえ、体高300メートル、質量10万トンを超える姿へと進化した超巨大ゴジラの圧倒的な破壊力を前に、「ハルオ」たちは散り散りになってしまう。そして「ハルオ」を救ったのは、人類の生き残りと目されるフツアの民、「ミアナ」だった。 

第1章で主題歌を担当した“XAI(サイ)”が、第2章の主題歌を続けて担当することも発表されています。

▼アニメーション映画『GODZILLA 決戦機動増殖都市』
公開:2018年5月18日(金)予定
監督:静野孔文/瀬下寛之
ストーリー原案:虚淵玄
脚本:村井さだゆき/山田哲弥/虚淵玄
製作:東宝
制作:ポリゴン・ピクチュアズ
配給:東宝映像事業部

第1章『GODZILLA 怪獣惑星』はNetflixで絶賛配信中。さらに、5月16日(水)にはBlu-ray&DVD「GODZILLA 怪獣惑星」の発売も決定しております。『GODZILLA 決戦機動増殖都市』の公開に備えて、こちらもぜひチェックしてください!
公開日:
2018年3月19日

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